Parallelsにさくらに借りてるサーバーの環境を
取り込んだので、そのメモ。
環境
ホスト側 MacOS X 10.5.6 Paralells 4.0
ソース側 CentOS 5.2
手順
1.ソース側にParallels-transporter-agentをインストールする
agentはParallelsのサイトからダウンロードする
2.ホスト側のMacからソース側のMacにSSHで接続する
X11 forwardingを許可した状態で接続する
ssh -[X|Y] host名
3.ソース側でparallels-transporter-agentを起動する
parallels-transporter-agentを実行する
ホスト側のMacにParallels Transporter Agentのウィンドウが表示される

4.ホスト側でParallels-transporterを起動する
移行モードを高速
移行元の種類をリモートの物理コンピューター
接続タイプをネットワーク
ソースコンピューターのIPアドレス
以上を入力してMigrationを開始する
Migrationが完了すると、”ソース側マシンのIPアドレス.hdd”というファイルが
Parallelsの仮想マシンを保存してるフォルダのMigrationフォルダにできている。
5.仮想マシンを新規作成する。
CD/DVDイメージは指定しない
種類はLinux、バージョンはCentOS
仮想マシンの種類は標準
名前と場所は適当に指定
以上で、作成をクリックして完了する
仮想マシンの構成のハードウェア>ハードディスク1を開く
イメージファイルの選択で、先ほどMigrationした際に作成した
ソース側マシンのIPアドレス.hddを指定する
6.作成した仮想マシンを起動する
取り込んだので、そのメモ。
環境
ホスト側 MacOS X 10.5.6 Paralells 4.0
ソース側 CentOS 5.2
手順
1.ソース側にParallels-transporter-agentをインストールする
agentはParallelsのサイトからダウンロードする
2.ホスト側のMacからソース側のMacにSSHで接続する
X11 forwardingを許可した状態で接続する
ssh -[X|Y] host名
3.ソース側でparallels-transporter-agentを起動する
parallels-transporter-agentを実行する
ホスト側のMacにParallels Transporter Agentのウィンドウが表示される

4.ホスト側でParallels-transporterを起動する
移行モードを高速
移行元の種類をリモートの物理コンピューター
接続タイプをネットワーク
ソースコンピューターのIPアドレス
以上を入力してMigrationを開始する
Migrationが完了すると、”ソース側マシンのIPアドレス.hdd”というファイルが
Parallelsの仮想マシンを保存してるフォルダのMigrationフォルダにできている。
5.仮想マシンを新規作成する。
CD/DVDイメージは指定しない
種類はLinux、バージョンはCentOS
仮想マシンの種類は標準
名前と場所は適当に指定
以上で、作成をクリックして完了する
仮想マシンの構成のハードウェア>ハードディスク1を開く
イメージファイルの選択で、先ほどMigrationした際に作成した
ソース側マシンのIPアドレス.hddを指定する
6.作成した仮想マシンを起動する